サウナドラマ「サ道」で紹介され、西の聖地としても有名な熊本の湯らっくすですが、初めて行く人には料金体系が少々わかりにくい・・・
そこで今回は施設利用料金を分かりやすく紹介したいと思います
ぜひご参考にされてくださいね!
目次
お風呂のみの利用(県内在住者or県外)

2023年現在の入浴のみの料金はこちらです

熊本県民の方はお得に入浴できますが、特に証明書の提示を求められることはありませんでした
回数券の購入だと、1回あたり約718円で入浴できますのでお得です!
入浴+α は全て2F有料スペース料金が必要
お風呂に入った後は、キンキンに冷えたビールが飲みたい!なんて人も多いと思います
しかし、お食事を提供する食事処は2Fフロアにあるため、入館時に有料スペース料金を支払っておく必要があります
入浴のみ、もしくは2F有料スペースの利用かの2択しかありません
以下をご参考ください
有料スペース料金と含まれているもの

平日はフリーコース料金のみ
土日祝は3時間コースかフリーコースから選べます
※25時以降も滞在する場合は、深夜料金がかかります
この有料の湯らっくすコースには、入浴(入り放題)・タオル(使い放題)・館内着・2Fスペース利用・レストラン利用がすべて含まれています
2F有料スペースはネットカフェみたいな空間になっていて、漫画や雑誌も置かれています
また、無料のコーヒーマシンやお茶・お冷スタンドも常設されています
マッサージチェアやリクライニングソファ、女性専用ルームなど快適な空間となっています^^
詳細は湯らっくすHPを見てみてくださいね
Macのパソコンが4台常設されてあったり、ワーキングスペースもあったりと
リモートワークの人がカフェの代わりに利用するにも良さそうでしたよ!
最大20時間滞在しても、平日1300円なのでかなりお得ですよね!
ドミトリー(2段ベッド)の予約

宿泊目的の人は、受付にてドミトリー予約をおすすめします
もちろん事前に予約することも可能です
25時〜5時の間は深夜料金がかかりますので、ドミトリー利用の人は深夜料金+ドミトリー利用料金となります
ドミトリーを予約しておけば外出が可能となるので、食事を外で済ませたり、必要なものをコンビニに買いに行ったりと利便性が高いです

ただ私の見た感じでは、2Fフロアにはリラクゼーションルームやカウチソファなどがあり、ネットカフェのような印象を受けましたので
どうしてもベッドで寝たい!というわけではない人は、ドミトリーの利用無しでも快適に過ごせるかと思います
女性の方は、女性専用ルームもありますので安心です
GWや年末年始は特別料金
ゴールデンウィーク期間中や年末年始の混雑が予想される期間は、県内料金での販売がありませんでした(2023年現在)
ただし、回数券を事前に購入していれば、それを利用しての入浴は可能でした
熊本県民は事前に回数券を購入しておきましょう!
家族風呂はありません
残念ながら、湯らっくすには家族風呂がありません
子ども連れの人も比較的少ない印象でした
しかし、子ども連れ不可ではありませんので、2Fの漫画スペースなどうまく活用できると良いかもしれませんね!
まとめ
いかがでしたか?
今回は、熊本県湯らっくすの料金体型を詳しくご紹介しました
初めての人には意外と分かりにくかった料金体系ですが、みなさんの参考になれば嬉しいです!
ぜひ、丸々1日滞在して見てくださいね♪